キッチンの断捨離のススメ①鍋・フライパン編
キッチンが広々として整頓されていたら、お料理をするのも楽しくなりますよね。
新しいメニューに挑戦したり、お弁当も可愛くて健康的なものを造ってやろう!という気持になるものです。
それでは断捨離をはじめていきましょう。
|布きんを捨てる
布きん(台ふき)は食卓とキッチンで活躍してくれるので、とにかく汚れます。焼肉・お好み焼きなどホットプレートを使用した後は油汚れが特にひどいですよね。
そんな油や醤油でギトギトになった布きんを、次に使うときのために毎回洗って漂白剤につけたりするのはとても面倒です。
そこで布きんを捨ててキッチンペーパーに変えることをオススメします。
キッチンペーパーを使えば、汚れたら新しいキッチンペーパーを使えば良いし、その度捨てられるので毎回洗う手間が省けますし、半渇きの布きんで拭くよりもよっぽど衛生的です。
我が家で使っているのはコストコのキッチンペーパーですが、ドラッグストアーで売っている一般的なものよりもロールが長くて長持ちしますし、丈夫なのでとても重宝しています。
ぜひお試しください。
|鍋・フライパンの断捨離をする
鍋やフライパンは、ついつい用途別や大小サイズ違いで揃えたくなりますよね。
確かに用途別にそれら色々なものあると便利なのですが収納場所に困ってしまいます。
フライパンだと最近では深底タイプもよく見かけるのですが、カレー・肉じゃがなど煮込み料理にも使えますので十分に鍋の役割をはたしてくれます。
鍋ですと、両手鍋・中華鍋・土鍋・圧力鍋・無水鍋など用途別でたくさんの種類がありますが、年に1~2回しか使わないものってありませんか?
それらはあれば便利だけど無くても困らないものではないでしょうか。
離れる覚悟を持ってください。
断捨離とはそういうことです。
物に対しての「もったいない精神」は難敵です。自分の生活空間・環境をより良くするために断捨離を決断してください。
きっと、風通しの良い自由で明るい人生に近づけることでしょう。
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