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快適睡眠|寝室の断捨離でグッスリ眠れて朝も快適

ベッドルーム 女性

 

みなさまこんにちは。不用品回収の匠です・

今回は、寝室の断捨離について私的意見を、語らしていただきたいと思います。

寝室の押し入れやクローゼットに布団や使っていないモノをため込んではいませんか?

 

押し入れ 実家

 

予備の布団を断捨離する

 

お客様が来た時のために布団を押し入れや天袋、クローゼットに準備していても最近使う機会があったでしょうか。

頻繁に使うかたであれば良いのですが、もう何年も使っていないという方は断捨離することをオススメします。

布団や枕といった寝具はかなり嵩張りますので収納スペースが占領されてしまいます。

ギッシリと詰まってしまった収納スペースよりも、余白があって風通しが良いほうが気持ちいいですよね。

布団の陰に隠れた必要なアイテムを無くしてしまうことも無くなります。

とはいえ布団の処分には困ります。

自治体のごみ収集日の日程では忙しくて対応できなかったり、一回の処分枚数が決められていたり、未開封の物であれば知り合いにおゆずりして使っていただくことも出来るでしょうが、布団の処分は中々面倒だと思います。

弊社のように、貿易事業をしている回収業者ですと格安で引き取りしてくれるかもしれませんので、一度インターネット上を検索してみるののも一つの手だと思います。

 

ベッド周りの小物を断捨離する

 

ご存じの通り、日本は地震大国です。

いつ地震が起こってもおかしくない状況の中で生活しています。

有名なところですと「南海トラフ巨大地震」は明日起こってもおかしくないようなことを、テレビのニュースなんかでよく耳にします。

朝でも夜でも何時に起きても大変なのですが、寝ている間に頭の上に物が落ちてきてポックリ・・・なんてことは絶対に避けたいです。

ですのでベッド周りの荷物はできる限り少ない方が良いでしょう。

枕元に本棚を置いて寝る前に読む方もいるかもしれませんが、本棚はしっかりと固定して書斎などの別の部屋に置きましょう。

愛煙家の方ですと枕元に灰皿を置いているかもしれませんが、地震が起きた時には、寝ているときに頭からかぶってしまうかもしれません。

寝煙草による火事も要注意ですね。

お土産でもらった陶器の置物や花瓶も危険です。

そのような安全面、危険回避の角度からも、寝室に物を詰め込まないで余白を残しておくというのはとても大切といえるでしょう。

 

寝室の荷物が減ると空間が広くなり、風通しが良くなり寝付きも目覚めも格段に良くなります。

寝室とは今日の疲れを取り除き、明日への活力を見出してくれる究極の癒し空間です。

断捨離は寝室に始まり寝室に終わると言っても過言ではないかもしれません。

 

この記事が、みなさまの未来への活力となれば幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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